お疲れ様です!
東松島市は、久しぶりの雨にみまわれております。
矢本浅海漁業研究会の三浦 正洋です。
今日は2年ぶりに赤井南小学校へ訪問、
4年生の子供たちと海苔についての授業です。
「はい、では質問ー!
海苔ってどんなふうになってるんだろう?」
冒頭そんな質問に対して子供たちは、
はい、はい、はーい。
のりってわかめからとります!
のりは海のそこで岩にこけの様になって潜ってとります。
ロープにのりの種をつけてロープで育てます。
船を2隻で網を引いてのりを取って天日干しします。
とても楽しいユニークな発想も目立ちましたが、
子供たち1人1人の話をあわせるていくと、海苔養殖になる!
と驚くところもありました。
その後は子供たちと海苔のお話。
さっきまでの雰囲気とは一変、しっかり授業ー。
頑張って一生懸命お話しを聴いたので、
最後は子供たちに大曲浜の海苔の試食タイム!
これにはみんな大騒ぎ。
あーやっぱり子供たちの笑顔はみていて楽しい。
2学期からは浜で工場見学を予定しているので、もっと海苔の勉強しようね。
赤井南小学校4年生のみんな、
良い夏休みをー。
また会いましょう!


